3.4 余因子行列とクラーメルの公式

5

01_01 の両辺の行列式をとると 01_02 である
01_03 ならば、両辺を 01_04 で割って問題の主張を得る
01_05 とする
01_06 ならば 01_07 であるから 01_08 である
01_09 ならば 01_10 となり 01_09 であるから 01_11 は正則でない
よって 01_08 となり成立する

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間

7 相対空間、商空間、空間の直和

8 ジョルダン標準形

9 エルミート空間