4.4 ベクトル空間の基と次元

6

(1)
01_01 であるから 01_02

(2)
02_01 の1組の基を 02_02 とする
02_03 とすると 02_04 の1次独立な最大個数は 02_05 であるから 02_06 は1次従属である
よって定理4.2.2により 02_0702_08 の1次結合で書けるから 02_0702_01 のベクトルである
よって 02_09

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間

7 相対空間、商空間、空間の直和

8 ジョルダン標準形

9 エルミート空間