4.3 ベクトルの1次独立な最大個数

3

最大次数が 01_01 より大きいとき、その行列式は1次独立な列ベクトルの1次結合で表すことのできる列ベクトルを含んでいる
このとき、行列式の性質を利用するとその列ベクトルの成分を全て0にすることができるため、このときの行列式の値は0となる
よって小行列の列ベクトルは全て1次独立でないとならないため、題意が成り立つ

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間