3.3 広義積分

2

p68,69の例4から例7の結果を用いている

(1)
問題になるのは 00_01 が0のときである 01_01 であるから、 00_01 が0に近いとき 01_02 である
00_01 が0に近いとき 01_06 は収束するから、 01_05 は収束する

(2)
02_02 であり、 02_03 は発散するから、 02_04 は発散する

(3)
問題になるのは∞のときである 03_01 であるから 00_01 が大きいとき 03_02 である
00_01 が大きいとき 03_06 は収束するから、 03_05 は収束する

(4)
問題になるのは 00_01 が0と1のときである
00_01 が0に近いとき 04_01 であるから 04_02 である
00_01 が0に近いとき 04_03 は収束するから 04_04 は収束する
00_01 が1に近いとき 04_05 であるから 04_06 である
00_01 が1に近いとき 04_07 は収束するから 04_08 は収束する
よって、 04_09 は収束する

1 連続関数

2 微分法

3 積分法

4 偏微分

5 重積分

6 級数

7 微分方程式