4.3 高次の偏導関数とテーラーの定理

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03_01 03_02 より 03_03 03_04 のとき 03_05 より 03_06 であるから 03_07 03_08 のとき 03_09 より 03_10 であるから 03_11 よって 00_01 が極値をとり得る可能性のある点は 03_07 の2点である 03_12 であるから
03_13 では 03_14 03_15 となり、 00_01 は極大値 03_16 をとる
03_17 では 03_18 となり極値の判別はできない
しかしこの場合には03_08 とおくと 03_19 となるから、 00_0103_17 では極値をとらない

1 連続関数

2 微分法

3 積分法

4 偏微分

5 重積分

6 級数

7 微分方程式