4.1 ベクトル空間

1

(1)
01_01 とおくと 01_02 と書ける
定理4.1.1の3条件を確かめる
(i) 01_03 であるから、 01_04 である
(ii) 01_05 とすると 01_06 よって 01_07
(iii) 01_0801_09 とすると 01_10 よって 01_11
以上より部分空間である

(2)
02_0202_03 を考えたとき 02_01 より、定理4.1.1の(iii)を満たさない
よって部分空間ではない

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間