4.1 ベクトル空間

2

(5)
(i) 01_01 とすると 05_01 である
05_0205_03
であるから、 01_04 の零ベクトル 01_0501_06 の元である
(ii) 01_07 とすると、 05_04 である
よって 05_05 05_06 となるので 01_11
(iii) 01_1201_13 とすると
05_07 05_08 よって 01_16
以上より、部分空間である

(6)
(i) 01_01 とすると 06_01 だから
06_02 となり
01_0501_06 の元であることがわかる
(ii) 01_07 とすると、 06_0206_03 である
よって 06_04 となるので 01_11
(iii) 01_1201_13 とすると
06_05 よって 01_16
以上より、部分空間である

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間