4.1 ベクトル空間

2

(3)
(i) 01_01 とすると
03_0103_02
であるから、 01_04 の零ベクトル 01_0501_06 の元である
(ii) 01_07 とすると、 03_03 である
よって 03_04 03_05 となるので 01_11
(iii) 01_1201_13 とすると
03_06 03_07 よって 01_16
以上より、部分空間である

(4)
04_0104_02 を考えたとき 04_03 より定理4.1.1の(iii)を満たさない
よって部分空間ではない

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間