(1)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと
となるから1次独立である
(2)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと自明でない解が存在するので、1次従属である
(3)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと自明でない解が存在するので、1次従属である
(4)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと
となるから1次独立である
(5)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと自明でない解が存在するので、1次従属である
(6)
与えられたベクトルの1次関係を
とすると
となる
これを解くと
となるから1次独立である
(7)
与えられたベクトルを
、
、
とすると、与えられたベクトルの1次関係は
となる
1、
、
は1次独立だから定理4.2.4より
である
これを解いて
となるから
、
、
は1次独立である