4.2 1次独立と1次従属

4

(1)

例えば 01_0101_0201_03 は1次従属

(2)

02_0102_0202_03 が1次従属ならばその中の1つ、例えば 02_0302_0102_02 の1次結合で書ける(定理4.2.2)
これを 02_0402_0502_06 に代入すると3個のベクトルが2個のベクトルで書けることになる定理4.2.3より1次従属

(3)

例えば 03_01 ならば 03_02 は自明でない1次関係を与えるから 02_0102_02 …、 03_03 は1次従属

1 行列

2 連立1次方程式

3 行列式

4 ベクトル空間

5 線形写像

6 内積空間